マーケティングとは?

■マーケティングとは

マーケティングという言葉は、いろいろな意味で使われています。日本ではマーケティングという言葉を使うときは、どちらかというと、マーケティングリサーチ、つまり市場調査で使う場合が多いようです。

マーケティングという概念の発症の地であるアメリカのマーケティング協会の定義は「マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである」

ちょっとわかりにくいのですが、とにかくリサーチだけでなく、もっと大きな概念だということがわかります。

私が考えるマーケティングの定義とは、「新たな市場の創造」です。

どういうことかというと、今までその商品を知らなかった人や、知っていたけど興味がなかった人に、「それ、欲しいかも!」と思ってもらうことです。

つまり、商品開発やビジネスモデルを創ること、キャッチコピーを考えたり、ターゲットの変更したり、わかりやすい商品名にしたり、その商品のホームページを制作したり、メルマガを配信したり、価格の変更や広告、PRなどなど、私の定義ではこれらはすべてのマーケティングの一要素です。

消費者というのは、めんどくさがりやで疑い深く、なかなか行動しません。

なので、後ろを向いているお客さまを、どうにかして、振り向かせる行動が、マーケティングということになります。

これに対して、営業、クロージングは、お客さまはこちらを向いているので、あとはお客さまの悩みを解決してあげることが大切です。
ですので、マーケティングというのは目立つことが重要です。

で、私たちに関心を持ってくださったら、あとはお客さまの悩みを解決してあげることに専念してあげます。

会社で起こる多くの問題は、ほとんどが売上が少ないことに起因しています。売上が十分に上がれば、会社の問題は、そのほとんどが解決できます。つまり、会社の問題は、常にマーケティングの問題であるということです。

マーケティングが強い会社は、生き残っていきます。

特に、日本では、多くの製品が均一化してきています。つまり、商品によって、それほど差がなくなってきているのです。これをコモディティー化といったりしますが、みなさんも御感じだと思いますが、日本製の商品は、もうほとんど差がありません。ましてや、他の国の商品ですら、ほとんど差がありません。

となると、これからはモノづくりでは、なかなか差別化できないのです。モノづくりより、市場づくりが重要になってきます。
つまり、マーケティングが重要な時代なのです。

逆に言えば、マーケティングがうまくなることで、誰でもご飯が食べられる時代にでもあるのです。国民のニーズは多様化しています。大きな企業だけでは、このニーズに答えることが難しくなってきました。

だからこそ、私たちみたいな小さな会社が活躍できる時代なのです。

「自分の商品を使ってくれれば、お客さまはもっとハッピーになれる」と確信しているなら、絶対にLPOを極めていくべき。 お客さまは、常にハッピーになれる商品を求めている。あなたの商品がハッピーになれる商品でも、お客さまがそれを理解できなければ、あなたの商品を買ってくれない。結果、お客さまもあなたも、ハッピーになれない。

みなさまも、マーケティングを学んで、ぜひ、自分の好きなこと、楽しいことで、自分のビジネスを成功させてください。


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