まずくても潰れないラーメン屋の特徴|日本一まずいラーメン屋

2ちゃんねるのまとめサイト「ぶる速-VIP」で、「まずいラーメン屋の特徴」というのが多数上がっています。

「まずいラーメン屋の特徴」、これを逆に考えると、「まずくても潰れないラーメン屋の特徴」と言うこともできると思います。だって、すぐに潰れてしまったら、「まずいラーメン屋の特徴」に上がらないわけですから。

挙がっている特徴を何点かご紹介します。
・「メニューが豊富
・「漫画が充実している
・「ライスが無料
・「ラーメンチャーハンセットがある
・「店内はけっこうキレイ

などだそうです。

いやいや、これはすごいデータですよね(笑) だって、これらの店には、ラーメンがまずいのにお客さんが来るんですから。ラーメンがけっこうおいしくても、潰れているお店なんて世の中にごまんとあります
実際に、僕も「ここのラーメンうまい!」と思った店が、数ヶ月後に行くと、潰れていたなんてことが何度かあります。

ラーメン屋とはいえ、お客さんが求めているのは、ラーメンのおいしさだけじゃないんですね。

だから、行列がつくお店は、「おいしい」のは当たり前ですが、やっぱり「ブランディング」がうまくいっていますよね。店の「こだわり」や「ストーリー」が、雑誌やテレビに取り上げられて、それを見た人がお店のファンになり、来店するということだと思います。つまり、そのラーメン屋が「ブランド」になるわけです。

究極な例でいえば、「日本一まずいラーメン屋」として有名な「彦龍」さん。「彦龍」さんは、そのラーメンの味と、店長の原憲彦さんのキャラで、数々のテレビ番組に取り上げられ駅から徒歩で10分以上かかる、大通りでも商店街でもない路地にありながら、けっこう繁盛しているそうです。

「彦龍」の店長の原憲彦さんは、wikipediaでも紹介されています
原憲彦さん-wikipedia

さらには、本も出版しています。

彦龍のノリヒコさん
彦龍のノリヒコさん

まさに、「ブランド」になっていますよね。

僕は、まだ一度も食べに行ったことがないのですが、ここまでみなさんが「まずい、まずい」というと、一度、どんな味なのか食べてみたくなりますよね?

今度、絶対行きます!

このようにお客さんに来てもらうには、ラーメンの味だけではないってことです。
もちろん、ラーメンがおいしいことに越したことはないのですが、ただ「おいしい」というだけでは、長い間、ラーメン屋をやっていくのは難しいかもしれません

「おいしい」ラーメン屋さんはたくさんあるわけで、その中から、選ばれ続けていくには、「味」だけではなく、こだわりであったり、働いている人のキャラクター、店の雰囲気、サービス(ライスが無料だったり、漫画が豊富だったり、テレビがあったり)なども重要ということです。

これはラーメン屋に限ったことでなく、どんなお店、業種にもいえることですよね。いかに、お客さんに喜んでもらうか、いかに、お客さんじゃなくて、ファンを増やすかということに尽きると思います。

@今日もありがとうございましたm(__)m

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