吉岡秀人さん(小児外科医)・ジャパンハート すべて自己負担のボランティア

2009年7月26日の情熱大陸ですが、いやいや、またとんでもない人が出演してきました(笑)

吉岡秀人さんは、国民の平均月収が3000円という開発途上国のミャンマーで、医師をしています。ミャンマーは、国民健康保険制度がないので、治療を受けるには、莫大な費用がかかります。ですので、治療を受けられず亡くなっていく子供たちが後を絶ちません

そんなミャンマーの子供たちに、無償で治療を行っているのが吉岡秀人さんです。

吉岡さんを含め、数十名のスタッフ(日本人が多かったです)は、無報酬で仕事をしています。手術費用などは、寄付で賄っているそうです。
とにかく、一番驚いたのが、吉岡さんをはじめ、スタッフの方の生活費も”自己負担”なのだそうです。

そんなボランティアチーム、あり得ませんよね。通常のボランティアチームは、当たり前ですが、現地の生活費は寄付などで賄っています。もちろん、少ない金額ですが報酬も出ることが多いと思います。
が、吉岡さんのチームは、無報酬で働き、寄付はすべて医療行為に回す。そして、生活費は自己負担。。。

吉岡さんが代表を務めるボランティア団体>>ジャパンハート

吉岡先生が情熱大陸を見てもらった反響に対して書いたブログ記事
すばらしい記事です>>本物とは

このジャパンハートは、停電を頻繁に起こすような手術室で、1ヵ月に100件の手術をし、今までに1万人の方を治療してきたそうです。

そして、この吉岡さんのプライオリティー(優先順位)主義に度肝を抜かれました。

吉岡さんには、奥さんと二人のお子さんが日本にいます。吉岡さんは、無報酬でやっているので、奥さんが働いて家族を養い、二人の子供の子育てをしています。

僕も子を持つ親ですが、”子供に会えない“というのは、かなり辛いことだと思います。しかし、吉岡さんにとって、ミャンマーの子供たちを救うことが何よりも優先されているのです。

で、奥さんに、「大変じゃないですか?」と情熱大陸のスタッフは聞くわけです。そうすると奥さんは、「大変じゃないと言えばウソになります。けど、夫の活動のおかげで、私も今まで知らなかったようなことを見せてもらっています。」と言うのです。ご主人に感謝しているのです。

すごいですね。ホントにすごい家族です。

私がインスピレーションを受けた話
・なぜこんなボランティア活動を15年もできるんですか?という問いに対して
「自分の存在価値を再認識できるから。喜んでいる人を見ると、自分は価値がある人間だと思える。そういう思いを最も認識できる場所が、ミャンマーだから。」

私の感想
すごいです。普通の人なら、こんなこと言いませんよ。「人のためだから」という言葉を選びます。しかし、吉岡さんは、あえて「自分のためだから」と言っています。これがすごいですよね。
このことを認識できているから、15年間もこのようなすばらしい活動ができるんですね。

僕も、常々、寄付やボランティアは「自分のため」、「自分の成長のため」だと思っています。お金や地位や名誉にとらわれない生き方を身につけるため。

僕なんてまだまだエゴの塊で、訓練が足りませんが、少しずつでいいので、お金や地位や名誉にとらわれない人間になりたいものです。まぁ、先は長いな~~

@今日もありがとうございましたm(__)m

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